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山岳

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「適当」をオススメする理由


「ちゃんとしなくちゃ」病のあなたへ


こんにちは。

ヒーリングルーム中今の秋野真理子です。


四国・徳島を拠点に

オンラインで全国にもつながり、

魂に目覚めて自分自身を自由に生きるための変容をスピリチュアルサポートしています。


今回の記事のテーマは「テキトー(適当)のススメ」です。


ぜひご覧ください^^



「適当」ってとても大事なのです


「適当」という言葉にサボるようなマイナスのイメージを持っている方もいるとは思いますが。


実は「適当」はとても大事です。


個人セッションのなかでも「もっと適当でいいんですよ!」とお伝えすることがあるほどです。


もちろん、誰にでも言うわけではありませんよ^^


「ちゃんとしなければいけない」が強くて悪循環にはまりがちな方にお伝えします。


「ちゃんとする」という言葉に、真面目なプラスなイメージを持っている方も多いと思います。


もちろん、ちゃんとすることも、真面目も、それ自体はいいこと。


ですが、過ぎたるは及ばざるがごとし、で。


強すぎると、自分いじめにつながります。


ちゃんとしなければと自分を追い立てることで、自分を動かす。

ちゃんとできていない間はずっと自分を責め続ける。

ちゃんとできなかった後も自分を責める。


自分にいつも鞭を打ってこき使っているイメージです。


このやり方は、苦しいので、続かないです。


一時的には上手くいっても、長期的には続けられません。


自分をいじめていると自分がだんだんと弱っていくからです。


絶え間なく続く自分いじめのストレスから、

気力が持たなくなる場合もあれば(やる気がでなくなるとかうつとか)

ストレスで体を壊す場合もあります。



なので、過剰な「ちゃんと」を手放して


「適当」にするのがオススメなのです。



過剰ってどれくらいか?


そうですねー、例えば、もし「いつもちゃんとしようと思っているけれど、ちゃんとできない」と感じているとしたら、その人はすでにちゃんとが過剰です。


ちゃんとが過剰な方にお伝えしたいのは、ちゃんとしようという思いが足りないからちゃんとできないのではないですよ!ということです。


実際にはその逆で、ちゃんとしようが過剰すぎて自分が疲れているのでちゃんとできない、ということが起こっています。



なので、ちゃんとの過剰を手放して、適当にするのがオススメなのです。



「適当」という言葉は、本来、すごくプラスの意味です。


ちょうどよい程度や具合。

適切でふさわしい。


そんな意味ですし。


柔軟だったり、いい感じに力が抜けていたり、といったニュアンスもあります。


そんなフィーリングを取り入れてもらえたらと思うのです。



「ちゃんとしなければ」と頑張り続けてきた方にとっては、「適当」が難しく感じることもあるかもしれません。


そんな場合は、自分に優しく(=自分を責めないという意味)、少しずつトライしていってください。



「ちゃんと~」と思っている自分に気がつくたびに、「あっ、違った!テキトーだった^^」と心の中で切り替える。(周りに人がいなければ声に出してもOK!)


自分を責めているのに気がつくたびに、「あっ、違った!ごめんね、自分。」と心の中で謝ったり労わっりする。(これも、周りに人がいなければ声に出してOK!)


↑例えばこんなふうな感じで^^



「私の場合はどうなんだろう?」

「今の状況に具体的なアドバイスが欲しい」

といった方は個人セッションでお答えできますのでご利用ください。

(この話題だと、個人セッションの中でも 気づきリーディング不要な信念を書き換える言葉のセッション がオススメです。)



また、オンラインサロンNakaima のアーカイブ動画もヒントになると思います。

2023年12月までならオンラインサロンNakaima に参加して「7月のアーカイブ動画 ”~しなければ”を手放す」を視聴することができます。

※1年限定のサロンのため、2024年1月1日以降は参加できなくなります。



過剰な「ちゃんと」を手放して「適当」を採用する💡


必要な方に届いて受け取ってもらえたらとてもうれしいです^^



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