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山岳

BLOG/NEWS

「ジャッジ」を手放す



こんにちは。


ヒーリングルーム中今の秋野真理子です。


四国・徳島を拠点に

オンラインで全国にもつながり、

魂に目覚めて自分自身を自由に生きるための変容をスピリチュアルサポートしています。


今回の記事では「ジャッジの手放し」について書いてみます、どうぞご覧ください^^



ジャッジを手放すのは何のため?


ジャッジを手放す。


スピリチュアルな指南でよく出てきますね^^


よく出てくるので平凡に思えるかもしれませんが、実践となると奥深いです。一朝一夕にできることではなく、コツコツと長期的に取り組む必要があるテーマです。



そもそも、実践の前に、理解自体が簡単ではない、という問題もあります。


例えば、

理解がまだ浅い場合は、悪口を言わない・攻撃をしないといった理解に留まっているかもしれません。


実際には、

悪口を言わなくても、攻撃をしなくても、自分の内心で悪口を思ったり攻撃的な気持ちを向けたりすることもジャッジですし、


悪口や攻撃的な気持ちを「思ってはいけない」と我慢したり抑圧したりすることで無いことにしている人も、潜在意識やオーラの中にジャッジのエネルギーを持っていますし、


悪口や攻撃といった分かりやすい形以外の批判的な気持ち・思い・考えなどもジャッジです。


つまり、ジャッジを手放そうにも、自分の内面のどの部分がジャッジなのか分からない、なんてことも普通にあることなのです。


また、そもそも、ジャッジは社会に蔓延しています。


私たちはみな、多かれ少なかれ、

子どもの頃からジャッジされながら育ってきましたし、

大人になってからもジャッジとともに生きてきました。


そのため、ジャッジがあまりにも当たり前になっていて、自分の考えやアイデンティティとジャッジを見分けて切り離すことが難しくなっている側面もあります。



そんなふうに簡単ではないのですが、それでも、ジャッジを手放すことは、とても大切です。


なぜか?いくつか挙げてみますね。


・ジャッジは、葛藤やブロックとセットになっている。ジャッジをしていると葛藤やブロックを手放せない。つまり、葛藤やブロックを手放すには、ジャッジも手放すことが必要。


・ジャッジをしていると、波動が下がる。波動を上げたい人はジャッジを手放すことが必要。


・何かをジャッジすることは、スピリチュアルに見ると自分をジャッジすること。ジャッジの手放しは自己肯定感のアップとも関係してくる。


・ジャッジをしていると、脳や意識の働きが狭くなる。明晰性を高めるにはジャッジの手放しが必要。(リーディングにも関係するところ)(「覚醒」「霊性を高める」「魂に目覚める」といったことにも深く関係)



ジャッジって何なのか?


ジャッジを手放すために、今の自分ができること何なのか?


毎日のなかでぜひ意識してみてください。


そして、できることを思いついたら、チャレンジしてみたり、継続して実践したり、していきましょう♪


必要な方に届いて受け取ってもらえたらとてもうれしいです^^



*お知らせ*

*「ジャッジの手放し」についてお話ししませんか*

オンラインサロンNakaima で毎月1回開催している「対話の時間」。

2023年3月のテーマは「ジャッジの手放し」で、3月24日(水) 20時スタート。

ぜひご一緒しませんか?

開催日が過ぎている場合も、2023年内ならオンラインサロンNakaima に参加するとアーカイブ動画を視聴でき、コメントで質問もできます。

詳しくは下のリンク先記事でチェックしてみてください。


あなたからのお申し込みを心よりお待ちしております^^



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