こんにちは。
ヒーリングルーム中今の秋野真理子です。
四国・徳島を拠点に、
オンラインで全国にもつながり、
魂に目覚めて自分自身を自由に生きるための変容をスピリチュアルサポートしています。
今回は、今日の仕事で感じたことからちょこっとシェアです、どうぞご覧ください^^
欲しいモノを「欲しい」と言うこと。自分に許可していますか?
今日はオンラインで気づきリーディングをしました。
「気づきリーディング」は、アカシックリーディングをベースにチャネリングやスピリチュアルアドバイスもご希望や必要に応じて組み合わせてお届けするスピリチュアル個人セッションです。
ベースになっているアカシックリーディングとは、宇宙図書館や宇宙インターネットとも例えられる情報領域「アカシックレコード」の情報をクライアントさんのご質問に沿って受け取りお伝えするものです。
クライアントさんの魂や過去世の記録、未来の可能性などをクライアントさんの質問に沿ってリーディングします。
ときどき、「アカシックリーディングって興味はあるんだけど、何をどう質問したらいいのか分からなくて」とのお声をいただくことがあります。(実は今日もいただきました^^)
これ、実はとてもシンプルで。
自分が知りたいことを聞けばOKです。
そして、自分が知りたいことを明確に的確に質問できるかどうかには、スピリチュアルな知識があるかどうかはほとんど関係がありません。
自分の思いを自分で受け入れて、認めて、自分軸で生きることに腹をくくっているかどうか、ということと関係しています。
自分の思いを自分で受け入れ、認め、自分軸で生きると腹をくくっていれば、自分が知りたいことを率直に質問することができます。
「私、~したいんです。実現するでしょうか?」
「今のままでは実現できないとしたら、何が妨げになっていますか?自分の何をどう変えれば実現できるでしょうか?」
例えば、↑こういう質問の仕方は、叶えたいこと・実現したいことがある方にはわりとオススメの質問の仕方ですが(個人差・状況差はありますよ~^^)、
この「私、~したいんです。」がなかなか言えない、
そして「実現するでしょうか?」と質問できない、
という方はけっこう多いです。
これは、質問の仕方を知らない・分からないといった知識やテクニックの問題ではなく、マインド(心のあり方)の問題です。欲しいモノを欲しいと言えないマインドになってしまっているという問題なのです。
(どうしてそのマインドになっているのかには、人それぞれの理由や物語があります。)
気づきリーディングは、こちらが一方的に情報をお伝えする形ではなく、クライアントさんの質問に沿った情報をお伝えする形で進行します。
クライアントさんがまだ受け取る準備ができていない情報を知らせることで、不要なショックを招いたり今を生きることの邪魔になったりすることがあるからです。
というわけで、リーディングをする側としては質問待ちなわけですが、
クライアントさんのマインドの状態によっては、一番知りたいことをなかなか口にできず、その周りをグルグル回るような質問ばかりなんてこともあったりします。(ご本人には口にできていない自覚がないことのほうが多いです^^)
そうした場合、基本的には、クライアントさんとの対話のなかでクライアント自身で知りたいことに気づいたり口にしたりできるようにサポートしています。話の流れで機が熟してきたときを見計らって「こういう質問はどうですか」と提案することもあります。
グイグイじゃなくて、さりげなくですよ~^^
(グイグイうながしたり先回りすぎたりして伝えても、ご本人が抵抗したりピンとこなかったりして受け入れることができないので意味がないからです。)
そんなわけで。
自分の望みを口に出せるかどうか。
欲しいものを欲しいと言えるかどうか。
これ、大事です。
もちろん、誰かれかまわず喋る必要はないですよ。それはしないほうがいいです。
そうではなくて。
自分の中で受け入れていて、認めていて、言った方がいいシーンでは率直に言える。ということです^^
気づきリーディングでの質問の仕方の参考にはもちろん、普段のマインド-心の持ち方の参考にもしてみてください。
必要な方に届いて受け取ってもらえたらとてもうれしいです♡
アカシックリーディングをベースにチャネリングやスピリチュアルアドバイスも組み合わせてお届けするセッション。知りたいことや悩み事や内観の相談などがある方はチェックしてみてください。
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