過去の間違いに気づくのは進歩
- Mariko Akino

- 11月20日
- 読了時間: 4分
こんにちは。
ヒーリングルーム中今の秋野真理子です。
四国・徳島を拠点に
オンラインで全国にもつながり、
魂に目覚めて自分自身を自由に生きるための変容をサポートしています。
今回は「過去の間違い」にどう向き合えばよいかのヒントです、どうぞご覧ください。
自分の過去の間違いに気づく。
これ、良いことですよね。
あぁ、あの時の自分は間違っていた… といま気づけるのは、過去の自分よりも今の自分が進歩しているから。
そして、気づいたからこそ、改めることができるし、前に進むことができる。
もちろん、間違いは、無いに越したことはない。
人間だから誰しも間違うことはあるものとはいえ、間違うと周りに迷惑をかけることもあるし自分自身が回り道をすることもあるし、間違いはないに越したことはない。
なので、間違いは良いこととは言いづらいのですが。
それでも間違いに気づくのは良いことで。
日常のちょっとした間違いでもそうですし。
特に、昔は気づけなかった過去の間違いにいま気づくのは、本当に良いことなんです。
過去の間違いに気づける自分に進歩をしているんです。
そして、じゃあ。
間違いに気づいたらどうすればいいのか?
するべきことは
・間違いで迷惑をかけた相手がいれば誠意をもって謝る
・間違いをリカバーする
・今後同じ間違いをしないためにはどうすればいいかを考えて実践する
の3つなのですが、過去の間違いの場合、相手に謝ることや間違いをリカバーすることが難しいことも多いでしょう。
その場合にできることのひとつは、心の中で相手に謝ること。
そして、直接謝れず間違いをリカバーできない分も真摯に、これから同じ間違いをしないためにはどうすればいいかを考え実践すること。
そうすることで、過去の間違いに気づく進歩から、さらに進歩することができます。
その進歩しか、相手へ直接の謝罪や間違いのリカバーを果たせなかったことへできることはありません。
過去の間違いに気づくキッカケはいろいろです。
誰かから指摘をうけた、とか。
学びで知識が増えたことや経験の積み重ねによってアレはダメだったんだなと理解できるようになった、とか。
リーディングやエネルギーワークの習得などを通じて直感力・直観力が高まり気づきやすくなった、とか。
あと、反射の統合ワークを受けて脳が発達し知能が上がった結果、それまでは気づけなかったことを気づけるようになった、とか。
いずれにしても過去の間違いに気づくのは進歩であり、そこからさらに歩みを進めたい。
ですが、もし、過去の間違いに気づいたときにショックや凹みなどの感情に圧倒されてしまうとしたら。どうしようもないような逃げたいような感覚が続き、するべきことに向き合えないとしたら…
それは反射のせいかもしれません。
固める反射や原始反射が残存していると、身体や脳の発達にヌケやモレができ、感情のコントロールや論理的な思考力・総合的な判断が弱くなってしまうことがあります。
反射の残存があってもするべきことに向き合える人もいます。
が、頭で向き合うことが大事と分かっても向き合えない人やそもそも向き合うことがいまひとつピンとこない人は反射の影響の可能性がとても高いです。
反射の影響で向き合えないのであれば、反射を統合すれば向き合えるようになります。
ぜひ反射の統合を進めてみてください。
反射の統合は、胎児の頃の反射である「固める反射」の統合から行うのがオススメです。
固める反射を統合すると原始反射も統合されやすくなります。
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