インナーチャイルドを癒すと、今を生きることが楽でスムーズになり、自分らしく生きやすくなります。
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こんにちは。
ヒーリングルーム中今の秋野真理子です。
四国・徳島を拠点に、
オンラインで全国にもつながり、
魂に目覚めて自分自身を自由に生きるための変容をスピリチュアルサポートしています。
今回の記事では、インナーチャイルドを癒すときの大切なスタンス、について書きますのでぜひご覧ください^^
誰にとっても深い関わりがあるインナーチャイルドの癒し。取り組むときに大切にしたいスタンスは?
インナーチャイルド -内なる子ども- の癒しについて考えたことはありますか?
インナーチャイルドの傷は、実は、決して特別過酷な家庭で生まれ育った人だけのものでなく、幸せな子ども時代だったと記憶している人も含め大部分の人に関わりがあることです。
残念ながら、現代の大人のほとんどの人は自分らしくのびのびと生きるように育てられていません。
そのかわりに、親の期待に応えたり学校や社会に適合したりするために自分を抑えるように育てられています。
もちろん子どもをそのように育てた大人の側に悪意はなく、それが良いことだと思ってそうしていることやそれ以外の方法を知らないからそうしていたことががほとんどなのですが・・・
結果としてそれは子ども時代の傷-潜在意識レベルでのブロックや制限-となり、大人になってからの生きづらさにつながります。
例えば、自分がしたいことが分からない、意見が言えない、人の目が気になる、自信がなく承認欲求が強い、自己肯定感の低さ、自分軸の弱さ、人間関係への不安や恐れ、積極的・能動的になれない、などなど他にもたくさんあり・・・
私たちが自分らしく生きようとすることを阻んでくるブロックやパターンの多くはインナーチャイルドが傷ついていることが原因や遠因だったりするのです。
こんなふうに大切なことなので、私自身もじっくり取り組んできた経験がありますし、ヒーリングルーム中今のメニューの中にもインナーチャイルドセラピーがあったり気づきスクールでもテーマの一つとして取り上げたりしています。
そして、それらの経験のなかで「これは知っておいてもらいたい💡」と感じていることをシェアしてみますね。
インナーチャイルドの癒しを行うときに、
自分の子ども時代を振り返って「こんなふうに育ててほしかった」「こんなふうに接してほしかった」と思うことがあると思います。例えば、もっと話しを聞いてほしかった、もっと抱っこをしたり撫でたりしてほしかった、もっと気持ちを分かってほしかった、うまくできないときに怒るのではなく優しくしてほしかった、などなど。
それを自分のインナーチャイルドにしてあげてください。
(インナーチャイルドにするというのが未経験でよくわからない人は、現在の日常生活で自分で自分にしてあげる・内心で自分に声をかけてあげる、でOK。)
このスタンス(姿勢)がとても大切です。
えっ?そんな当たり前のこと?と思うかもしれませんが・・・
実は、昔 両親にされて嫌だったことを、今 自分で自分にしている、なんていうこと、決して少なくないのです。気づかないで毎日のようにそうしていることってよくあること。ですから、まずは自分がうっかりそうしていないか?問いかけて気づくこと、そして変えていくことが、大切です。
あと、インナーチャイルドが傷ついている自覚がある人の中には、傷つけられたことへの恨みにフォーカスしがちで「自分がインナーチャイルドに何をしてあげられるか💡」という視点が欠けがちになる人もいますので、その意味でも大切です。
もちろん、すぐに上手くできないこともあるかもしれません。
それでもかまいませんので、コツコツ続けていくことが大切です。
自分なりに試行錯誤したり、必要なことを学んだり、専門家のサポートを得たり、しながら。
インナーチャイルドを癒しながら、自分自身も成長していくイメージです。
といいましょうか、インナーチャイルドの癒しと自分自身の成長がリンクしているような感じといってもいいかもしれないですね。
インナーチャイルドは自分の一部ですから、それも自然なことですよね。
そんな自分自身の癒しのプロセスを丁寧に進んでいくうちに、やがて、周りの人たちにもより優しく愛情や包容力をもって接することができている自分に気づくかも・・・しれません。
インナーチャイルドを癒したい人にとって大切なスタンス。
必要な方に受け取ってもらえたらとてもうれしいです^^
インナーチャイルドの癒しに取り組みたい方におすすめのセッション。インナーチャイルドにご関心がある方はチェックしてみてください。
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