2022年11月18日

小さかったとしても近くの神社が大切なワケ

最終更新: 2022年12月27日

こんにちは。

ヒーリングルーム中今の秋野真理子です。

四国・徳島を拠点に、

オンラインで全国にもつながり、

魂に目覚めて自分自身を自由に生きるための変容をスピリチュアルサポートしています。

今回は神社参拝や日本の神様とのおつきあいへのヒント記事になります、ぜひチェックしてみてください♪

お住まいの近くの神社への参拝が大切な理由

お住まいの近くへの神社への参拝、大切です。

お住まいの近くの神社は「氏神さま(うじがみさま)」「鎮守神社(ちんじゅじんじゃ)」などともいわれ大切な存在だと知らせていますが、

知識として頭で知っていても、小さいから、(建物や境内が)立派でないから、などの理由で実際にはあまり参拝していなかったり、有名な神社や大きい神社にばかり参拝したり、という方が少なくありません。

でも、それって実はもったいないことなんです。

なぜか?

それは、神社は「その土地の神様をお祀り(おまつり)している場所」だからです。

自分が住んでいる土地の神様と仲良く親しくすることが、日本の神様たちとのお付き合いの基本であり土台で、

そのためには近所の神社、いわゆる氏神さまや鎮守神社への参拝が大切なのです。

神社には「御祭神(ございじん)」という存在がいます。御祭神は、例えば「天照大御神」や「大国主命」など、神話に登場する神様であることが多いです。こうした御祭神は実際に神社にいらっしゃいなす。(基本的には)

でも、同時に、その神社が担当する地域の土地-大地や大自然のエネルギーの神様がいて、そちらの方が神社の土台であり基本です。

大きい神社や有名な神社に参拝するのももちろんよいのですが、もし近所の神社とのおつきあいが希薄だったとしたら、

会社勤めで例えるならば、直属の上司とコミュニケーションしていないのに別の部の部長や社長と親しくなろうとするような感じ、

困り事で例えるならば、身近な親や家族に助けを求めないで通りすがりの見知らぬ人に助けを求めるような感じで、

不自然な感じなのです。

これは礼儀や道徳の話ではなくて(それも少しありますが^^;)、エネルギーの流れや作用の働きの話です(こちらの方が大きいです^^)。

身近な神社と親しくしていることは、大きな神社や有名な神社とのつながりのサポートにもなります。

いわば見えない世界で紹介してもらえて歓迎してもらいやすくなるイメージです。

ぜひ近所の氏神さまや鎮守神社と親しくおつきあいしていただければと思います✨

もし小さかったとしても大丈夫です。

社殿や境内が壮麗でなくても大丈夫。

もしかすると、手水舎にお水がなかったり、境内の一部が駐車場になったり、しても、大丈夫です。

基本的には、一度神社として設定されていれば、そこにはその土地の神様が坐ってくれているからです。

(見た目でなくエネルギーでなければ判断できないところですが、ほとんどの場合は問題ありません。)

必要な方に届いて受け取ってもらえたらとてもうれしいです^^

なお、生まれた土地のエネルギーや自分だけの神様とつながりやすい神社のことを「産土神社(うぶすなじんじゃ)」といいます。

産土神社への参拝もとてもおすすめです。

産土神社については▼下のリンク先ページ▼で詳しく説明していますので、ご興味がある方はチェックしてみてください。

産土神社のページ

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